ヒスイ海岸へ行って来ました

今年もお盆は北陸へ行って来ました。車だったので行きも帰りも無理のない距離をということで、糸魚川で一泊してののんびり旅です。

さて、なぜ寄り道に糸魚川を選んだのかと言いますと、ヒスイ海岸があるからなんです。近くにはフォッサマグナミュージアムもあり、ヒスイのことも勉強できるらしいのでずっと行きたいと思っていました。行きはお天鼓が悪く海も茶色い波が打ち寄せてましたが帰りはこの通り、石の海岸が綺麗です。

ヒスイに限らず綺麗な石が沢山あるので石拾いが楽しめます。波打ち際の濡れている石を探そうと思うと足がずぼずぼ埋もれて行くほど石だらけ。おまけに波が子供の拳ほどの大きな石を巻き込んで打ち寄せてくるので結構痛いんです。予備知識によれば、ヒスイ探しの狙い目は白くてスベスベ重い石。味の素状のキラキラがあったり、角ばっているものを探します。博物館で見たヒスイは所々緑色。お日様に当たるととても綺麗なんだそうです。でも緑色にはこだわらない方がいいそうなので、白い石を探します。

どぉですか?それらしく時々かざして見たりして、探して見ますがなかなかありません。重い石というのも大きい石はそれなりに重いのでなかなか難しいです。海岸は石だらけだし。ちなみにこの石は全然違います。こんな風に乾いた時に白く粉を吹いたようなものはただの石。

博物館に持って行くと学芸員さんが10個のみ、鑑定してくれます。この日はいらっしゃらなくてボランティアさんに見分け方を教えてもらいました。結果、ご覧の様に右側全部ただの石。行きに探したものも含めて3時間ぐらい探して本物はゼロ。大きな本物を触らせてもらって違いわかりました。予備知識がないと緑の石を探してしまいがちだそうです。10個の鑑定って結構ドキドキしますね。せっかく本物を拾っても捨ててしまうかもしれないし。

ヒスイはゼロでしたが一つだけ、宝石拾いました。瑪瑙(メノウ)です。水の中でキラキラしていてとっても綺麗だったので、ガラスかなとも思ったんですが拾っておいたもの。他の石にも名前をつけてもらったのでヒスイはなくても満足です。それに他の石にも興味が湧いて来て、博物館が身近でこんな風に町にあるっていいなと思いました。そういえば地元の博物館でも化石を見つけたら見てくれるって言っていたかも。

来年は石やヒスイをイメージしたデザインでオリジナルの日傘を作ろうかな。などとまた夢が広がっております。こうして石を眺めているとデザインのヒントやイメージが湧いてくるんです。水に濡らして窓辺に置いたら海岸にあった時のワクワク感も蘇ってくれると思います。因みに日傘屋だけど、石拾いには日傘よりも断然手ぬぐいに麦わら帽子派です。(笑)

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