カテゴリー別アーカイブ: 雑記

インド綿の日傘

今日の日傘はパラソラで販売している日傘。

縫ったことのない生地を見つけると購入して日傘にしてみています。オーダーをお受けするときになるべく「張ったことがありません」というのは避けたいと思っているんですが、それでもどこで探されるのか、お客様の方が一枚も二枚もウワテ。😅

「これは難しいでしょう。ムリムリ〜。」というのを見つけていらっしゃるので、いつまでたっても「なんでもどうぞ」にはなりません。(笑)

ご紹介しているインド綿はザクッとした織生地で、張れるかなぁと心配しましたが、案外サクッと張れました。この生地は色がとっても綺麗です。パッと華やかで、実物見てもらったらとっても素敵なんですが、今年は展示会をしていないのでご覧いただけなくて残念です。

そして振り返るとあまりblogも更新できないうちに、いつから日傘シーズンになったのやら、あれよあれよと言う間にもう8月。「毎日暑すぎて、日傘好きじゃないけど、いよいよ差します!」って日傘デビューした方もいらっしゃることと思います。街を歩いていても日傘率上がってますものね。どうぞ熱中症にはくれぐれも気をつけて、お出かけも控えめに。ーーーと、本当は言いたくないですよ、日傘屋だから。💦(笑)でも危ないですからね、どうぞお気をつけてお出かけください。

ぶらりハタ旅

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ステキな電車に乗って、山梨県のハタオリ産地へ行ってきました。
本当に乗ったのは実はこの後ろに連結されていた普通車両だったんですけど😅。次回行くときは是非チケットを取って乗ってみたいと思います。内装もそれぞれ素敵でした。

さて、今回のぶらりハタ旅は、ホームスパンをしている友人と供に「大人の社会科見学」と銘打ってテキスタイルファクトリーの見学です。

最初に見せていただいたのは羽衣のようなショールを作っていると評判の武藤さん。一番上の写真、透明のようで見えていないけど糸がかかっています。それはそれは細い糸を3500本もかけてあるそうで、ここから緯糸(よこ糸)をバッタンバッタン織り込んで一枚の布に仕上げます。

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いつも手織りしている友人によれば、これだけの経糸(たて糸)をかけるのは途方も無いと。機械織りの場合は大きなドラムで巻き取って整経するそうなんですが(2枚目の写真)、それでも最終的には手作業で準備するとのことで、友人は絶えず「すごいすごい」とため息を漏らしていました。ちなみにホームスパンは織姫様が織るような機織りでトントンカッカと織って行き太めの糸でザックリした風合いに織り上げます。手つむぎだと幅30センチぐらいのマフラーで経糸300本程度だそうなので、同じ織物なのに対極にあって面白いですね。そして羽衣のような風合いを出す糸はあまりにも細いので、水に溶ける糸と一緒に双糸にして細い糸を支えて織るそうです。写真はその水に溶ける糸。

次に伺ったのは舟久保織物さん。
お正月の秩父銘仙館に続き「ほぐし織り」じっくり見せていただきました。経糸に先に柄を染めてから織る織り方なんですが、先に染めた経糸の柄がずれないように緯糸が少しだけ渡されていてそれを解きながら織っていくんだそうです。世界でも織れる工場少ないそうです。織って行くと絣のように少し柄が滲んでふわっと柔らかくて優しい柄に仕上がります。プリントでは出ない織物ならではの味わいです。写真は丁度、今傘生地を織っているところ。聞けば経糸5000本とか。目が詰まってる分、ショールよりも経糸の本数は増えるらしく、ホームスパンの彼女はまたまたびっくり。

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ジャガード織りの仕組みも見せてもらいました。紋紙というパンチで穴を開けたような紙を使って経糸を上げ下げするのはみたことありましたが、これはまるで大きなオルゴールみたいです。突起が上の板を持ち上げてそれが機の上げ下げの力に伝わります。

帰りに端布を使ってスケジュール帳カバーを作らせてもらいました。友達は御朱印帳カバーにすると言ってました。うん、良いアイデア。桜の柄はよりほぐし織の柔らかな風合いがわかりますね。

難しいお話はこのぐらいで、最後は富士山駅の美味しいおうどん。このカレーうどん、高校生の発案だそうでヒルナンデスで紹介されるんですって。この辺り、おうどん屋さんがたくさんありました。全盛期の繊維街は忙しい仕事の合間にさらさらっと食べられるおうどんが好まれたんですって。美味しくて安くてボリュームもあっておススメです。

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夕方帰るときには「最後ドーンと富士山、観て帰ろ。」と電車の待ち時間に2人でウロウロするもののさっきまで見えていた「富士山ドーン」が見られなくて、散々歩いて駅に戻ったらそこが一番よく見えたとさ。で、「富士山ドン」ぐらいでしたけど。そんなオチが付いて楽しく為になる社会科見学無事終了しました。見学させていただいたファクトリー、ショップの皆さまありがとうございました。この経験ぜひ次につなげたいと思います。

※ファクトリー内は許可をいただいてご紹介しております。おうどんは許可頂いておりません😅

オープン前のムーミンバレーパークに行ってきました。

こんにちは。冬のパラソラ、今日もお仕事以外のおはなし、散歩コースをご紹介。

今日はオープン前のムーミンバレーパーク、宮沢湖へ行ってきました。
実は私、埼玉県在住で、ここ案外近くなんです。それで少し前からそわそわ気になっていました。

まだ地図茶色の〝metsa village” メッツァビレッジまでしかオープンしていませんが、北欧雑貨のお店やカフェなどはオープンしていて利用できます。今は待つことなくゆったりしているので散歩コースとしてとっても気持ちがいいです。建物はもちろん、来ている人も北欧好きな人が多いのか、北欧柄や明るい服を来ている親子連れやカップルが多いのもここならではでしょうか。写真はまだ入れない向こう岸のパーク。

今日は暖かく、カヌーも気持ちよさそう。小学生の頃ここでボートを借りて帰ってこれなくなったことを思い出しました。その頃は大きな湖だと思っていたけど、今見るとカヌーを1時間ぐらい借りるのにちょうどいいぐらいの大きさなんですね。

ここ、宮沢湖には天然温泉もあるんですよ。今日初めて行きましたがとっても気に入りました。駅から歩いて行けるといいのだけど、バス便なのがちょっと不便。バスで10分ぐらい。歩いたら30分ぐらいかしら?しかも少し上り坂。歩けるか心配ですが、それでもムーミンバレーパークがオープンしたらきっと歩いたほうがいいです。車はとっても混むところです。

夕方からチームラボの展示もあるので、次来るときは夕方からミートボールとビールを楽しみに来ようなんて考えています。温泉もね。

メッツァビッレッジ・ムーミンバレーパーク公式HP

今日は気分転換にとってもいい一日でした。さて明日からは、そろそろ入り始めている日傘のオーダーに取り掛かります。しばらく黙々とお仕立て作業頑張ります!

秩父銘仙館へ行ってきました。

新年おめでとうございます。

お正月休み、秩父銘仙館へ行ってきました。入り口に立った途端思わず「素敵」と口走ってしまうほど味わい深くてモダンな建物でした。館内では銘仙(めいせん)の歴史や工程を見学することができます。銘仙は竹久夢二の絵に出てくるような着物と言ったらイメージしやすいでしょうか。そんなレトロでモダンな着物を着た女性が行き来する姿も似合いそうな素敵な外観です。

銘仙は日傘作りを始めて間もない頃、ネットで偶然見つけた記事で知りました。昭和初期にとても流行っていたことや、画学生や若い画家たちがアルバイトでデザインをしていたらしく、アールヌーヴォーやアールデコを日本的に捉えていて、もっと沢山見てみたいと思って気になっていました。今の女の子達にも人気のありそうな華やかな色使いや可愛いデザインは、当時ファッションリーダーでもあった水商売の女性が好んで着ていたことなど、もう一度ちゃんと読みたいと思っているのですが、それ以来なかなかその記事を見つけることができなくて、私の記憶違いがあったらごめんなさい。

秩父銘仙館ではデザイナーについては知ることができませんでしたが、もう一つ気になっていた『ほぐし織』については知ることができました。織り方の話を聞いていてもなかなかイメージができなくて、実物を見てみたいと思っていました。

ありました、ありました。“経糸に模様を付ける”というこれ。どうしたらこんなことができるんだろうと思っていたんです。不思議じゃありませんか?糸が張ってあるのに模様が揃ってるって。ズレないってどういうこと?と思ってました。この展示で謎がひとつ解明されました。(^^)

『ほぐし織捺染体験』というのもあるそうなので次は是非体験したいみたいです。何事もやってみないとまだまだ謎がいっぱいで、どうやって作ってるんだろう、ここどうやったんだろうと、知りたいことだらけです。作ってる行程を知ると職人さんたちの技の凄さもわかるので、味わいが深くなるんですよね。大切な生地を預かる身としては品物もおのずと大切に扱うようになります。特に銘仙は絹織物と言うことで、糸が細いです。もう私の目ではムリです、何がなんだか、髪の毛のようにしか見えない細い糸を織っています。それなのに大ヒットしたということは大量に生産されていた訳で、どうやって生産していたんでしょうね。本当に不思議です。

秩父銘仙館で絹織物を堪能した後は、目の保養⁉︎、慈眼寺へ。眼の神様が祀られているとのことで、お詣りしてきました。最近とんと目が悪くなって細かい仕事が苦手です。まだまだ針仕事できますように。目に効きそうなお茶も買いました。

そして締めくくりは、秩父駅の『祭の湯』。お正月で鈍った身体をシャキッと目覚めさせる作戦です。突然思いついて出かけてきたので、タオルセットを借りました。連休中にも関わらず混んでいなくてゆったり、休憩所もゆったり。駅ヨコ温泉なので温泉上がって5分で特急電車なんてことも可能です。思いつきで出かけた秩父旅。思いがけず楽しく良い休日になりました。

休日明けからはいよいよ日傘作りも本格的に始まります。今年の夏用にと染めてもらった生地もすでに届いています。頑張って仕立てていきたいと思います。

皆さま本年もどうぞよろしくお願いいたします。

パラソラ日傘展 ありがとうございました。


すっかり出遅れてしまいましたが、先週無事に日傘展が終了しました。皆さまありがとうございました。

今回はお店屋さんっぽく路面で、ショーウィンドゥの大きな空間で展示したいと思っていたので理想的な場所での日傘展が叶いました。お天気にも恵まれて日傘屋冥利に尽きる4日間。日傘作りやオーダーのご相談など日頃お目にかかれないお客様たちとの交流ができてとても楽しい4日間でした。遠方からもお越し頂いてびっくりするやら、嬉しいやら。こんな機会がまた次回もあるようにこれからも頑張らないとなぁと心しております。

先週は滞っていたお仕事を黙々と進め、やっと一段落。オーダーお待ちの皆様、先週1週間で大分進んでますのでね、もう少しお待ちくださいね。

今シーズンはスタートが早く、オーダーもいつもなら今頃からちらほらとご注文をいただく頃だと思うのですが、夏がずいぶん早くやって来たのでご注文も早めにスタートしたようです。なかなかお写真撮ることもできずに発送していたので更新ができませんが、また余裕ができたらご紹介していきたいと思います。今日の写真はギャラリーお向かいのビルで。展示会中、多くの人がここで撮影していたので、真似て撮って見ました。モデルは仕事の前に立ち寄ってくれた友人です。ずっとダンスやヨガをやっていたので立ち姿がとっても綺麗。同級生とは思えませんです。😍で、見とれてて日傘はすっかりモデルさんの綺麗さに負けました。(^^;;

今回の展示会、ふたを開けてみれば、設営もカメラマンも受付もモデルも多くの友人が適材適所で助けてくれて成り立ちました。お友達を紹介してくれて、SNSで発信してくれて、口コミしてくれて、可愛い日傘と言ってくれて、購入してくれて、そしてお友達に自慢までしてくれる。(笑)パラソラを身内のように思ってくれる沢山のお客様にも恵まれて、こんな幸せな仕事はないですね。また続き頑張ります!ありがとうございました。

初夏のお出かけ展

西武新宿線下井草駅前『ギャラリー五峯』にて、明日から『夏のお出かけ展』が始まります。

パラソラの展示会、1つはこうしたギャラリー企画での展示販売と、もう1つ、来週18日から始まるパラソラ発信の日傘展とがあります。

ギャラリーの企画展では試作を兼ねて作りためていた日傘のあれこれをお披露目させてもらうという形での展示会です。「前回はこんな感じの日傘があったのに今回は全然違うのね。」となることもあるかと思いますし、「前回もこの日傘あったわね。」ということも。巡回展的な日傘展と思ってもらったらいいでしょうかね。

そして来週18日からの日傘展は、作りたいもの作りました。こんなのどうでしょう。的な日傘展。一点ものじゃなくて、商品に育てたいと思って作った日傘たち。日傘屋っぽい日傘展。

パラソラは1本づつ作っている手作りの日傘がウリでもありますが、実は正直に言うと「日傘を作るのは私も誰かにやってもらいたい。」「∑(゚Д゚)ええぇ!好きで作ってるんじゃないの〜?」「手作りの日傘屋が展示会目前に何を言ってるんだ?」と思われても仕方のない発言ですけど。(笑)

コツコツ仕事はもちろん嫌いじゃないけど、出来上がりが待ち遠しいのはオーダーを下さる方々と同じ気持ち。だから早く出来上がりが見たくて「だれか作って〜!」と時々叫びたくなります。でも結局自分で作ってしまうのが一番早いんですけどね。こうして出来上がりが見たくてワクワクしながら作った日傘は同じようにワクワクしながら差してくれる人と出会えたら嬉しいなと思っています。

お天気も回復の兆しです。明日からの『初夏のお出かけ展』へは在廊できませんがお時間ありましたらぜひお立ち寄りください。明日はちょっとだけ顔を出す予定です。昼神佳代さんのお洋服もふわっとしたデザインでとても素敵です。どうぞお楽しみにお出かけください。21日まで。

お雛様

3月に入った途端、関東は春のような気温になりました。寒い寒いと思っていたのにいつのまにか、もうお雛様の時期なんですね。

今日の写真はお正月に京都へ行った折に、『この時期、工房に沢山のお雛様が展示されていて見学もできる』と聞き、大橋弌峰(おおはしいっぽう)さんの工房へお邪魔した時のものです。蛤のようにふっくらとしたお袖が着付けの特徴だそうです。1階では職人さんたちが弌峰さんを中心に皆さん並んで黙々と作業されています。その奥にはたくさんのお雛様。そして工房2階にはとっておきのお雛様方が鎮座されておりまして、それはそれは雅やか。

十二単の着付けも華やかで、そうでした、ここは西陣織の地だものね。古いお寺や神宮などを見てきたことも相まって京都で出会ったお雛様はより高貴で気品に満ちておられました。お衣裳も豪華で素敵です。この写真のお雛様のお引き摺りの部分は一枚一枚手描きなんですって。なんと贅沢なお着物なんでしょう。襟元の重ねも綺麗ですね。お話を聞くと職人さんの手業がそこかしこに盛り込まれているようです。

どれが一番素敵かなぁとそれぞれのお雛様を比べてあっちへこっちへ。立ち雛も珍しくてとても美しいお雛様でした。こうしてみるとお雛様、奥が深いですね。そして、工房ゆえに、お雛様のお顔(頭)と着物(胴)をカスタムメイドもできるんですって。ますます迷ってしまいそうですが選ぶのはとっても楽しそうですね。

かく言う我が実家のお雛様、もう何年も仕舞いっぱなしでごめんなさい。(反省)

 

2018年スタートしました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年のパラソラ、昨年はギャラリーでの展示をお休みしていたので、ギャラリーの案内状送ってくださいね。とか販売会はしないの?とのお声もいただいているので、どこかで皆さんにお会いできる機会が作れるといいなと考えています。

昨年は個人的にも節目の年だったようで(年齢がじゃないですよ)色々と変化の年でした。たくさん悩んで沢山考えて、沢山感じとった一年、吸収するばかりでもやもやと外に出せていないもどかしさを抱えたままでもありました。いいことも悪いことも、抱えたままいるよりも今年はもっと流れを良くして行こうと思っています。

年が明けるとそろそろオーダーメイドのお問い合わせも増えて来ます。夏までまだまだと思っていてもあっという間。さて今年も頑張っていきましょう。

公園散歩

12月ですね〜。冬の日傘屋はのんびりで、blogもすっかりのんびりペースになりました。

今日は散歩のお話。いつも散歩している公園は紅葉も終わりかけで樹々は寂しい感じになってきました。替わりに楽しみなのが、葉っぱが落ちて見えるようになる木ノ実やキノコ。クリスマスのリースを作ろうと松ぼっくりを探しているんですがまだ少し早いみたいですね。時々すご〜く大きいのが落ちているので、それはどの木かから落ちるのかとキョロキョロ探してますが、なかなか見つけられません。バラのような形をしたシダーローズも前に落ちてたんだけどなぁなんて楽しみに歩いています。もしかしたら早起きの人に拾われてしまっているのかもしれませんね。

この写真は皆さんご存知『ねこじゃらし』こと『エノコログサ』。よく見るとこんなタネが付くんですね。今まで気にしていなかったけど穂の部分も赤い種類があってとっても可愛いんです。ネットで調べたら、イネ科なので煎って食べられるんだとか。(゚o゚;;  しかも美味しいんですって。食料危機になったら知っておくといいですね。お腹一杯にはならなそうですけど。

下を見ていると木ノ実は結構落ちてます。どんぐりを見つけたら上を見てすぐに探すんですが木に付いているのは不思議と見つかりません。落ちてるから存在に気がつくんですものね。

どんぐりは帽子を被ってるのを見つけるとなんとなく嬉しい感じがしませんか。細いの丸いのいろいろ落ちていて実の方は目立つけのだけど帽子は目立たないのであえて帽子だけ拾ってみました。ベンチに置いて写真を撮っただけですがこうして見るととっても綺麗です。

こちらは『メタセコイア』。写真が残念ですが、夕日の時間帯赤とオレンジ色に輝いてすごく綺麗なんですよ。先の方にいっぱい松ぼっくりのような実が付いています。このたくさん付いてブランブランしている感じがいい感じです。なんとも言えずゆっくり時間が流れて行て、赤い葉のせいか植物なのにマンモスやオラウータンを想像してしまいます。

そして最後はみなさんご存知の『イチョウ』。これは枝に注目なんです。冬に、トゲトゲして、いばらの様な枝だなと思って眺めていたこの木の枝。まさかの『イチョウ』だったんですね。綺麗な衣装を脱いでしまうと全然どこの誰だかわからなくなってしまうものですね。

水引きに心惹かれて

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今となっては昔々となった結婚のお祝いで頂いたご祝儀袋の片付けをしています。大切にとってありましたがそろそろ良い頃かと。お名前を見ながら、最近はご無沙汰してるなとか、お世話になった方や親しくしていた人は今頃どうしてるかなと、ちょっぴり思い出に浸りながらの作業です。こういう時間、結構大事です。あんまり年を取ってしまうと思い出せなくなりますし、会いに行くチャンスもなくなってしまうから。今がいい頃かもしれません。

ところが何を思ったか、途中から違うことに目が行き始めてしまいました。そうでなんです、水引きにどんどん心が惹かれてしまい、またまた集めてしまいましたよ。水引きコレクション。(笑)こんな感じでなかなかモノとのさよならは難しいですね。

でも見てください。この美しいこと。ご祝儀を包むのにこんな繊細な方法で封をするなんて粋ですよね。何気なくみていたものもこうして並べるとすごく素敵。おめでたい形を数本の紙紐から作り上げてしまうのもすごいです。吉祥の松や梅の花、鶴亀。鶴一つとってもリアルなものから単純化したものまで。並べているうちに、これ鶴だったのね!と気付いた時の嬉しさといったら、数十年経ってやっと気がつきました。それだけでも取っておいた意味ありました。カタチをこれだけ削ぎ落としても鶴だと感じる日本人の感性は素晴らしいですよね。デザインやオシャレに無頓着な叔父だって、このシンプルな紐結びで鶴を感じてしまえるんですから。こんな素敵な文化に包まれて生活してることも改めて嬉しいなぁと感じる水引きあれこれでした。

コツコツ日傘作り

秋は “コツコツ仕事” をしています。どうしても日傘は暑い時期に偏りがちな季節商品なので秋はとっても静か。でもやりたいことは沢山あるので逆算すると全然時間が足りないんです。

今日はあと少しで出来上がるのに作り残っていたものを仕上げておく仕事、“コツコツ仕事” で量産中です。パラソラのオリジナルデザインはどれも大体24本程度。量産と言っても普通に流通している日傘に比べたら圧倒的に数が少ないです。巷で人気の限定グッズでさえ200個とかですもんね。限定25本です。全部が。(笑)

ところがです、毎年同じ日傘をずっと販売しているとお思いでしょ。増産してるわけじゃないんです。そう、お察しのとおり作るのが追いつかずショップに並んでいなかったり、まだ日の目を見られずにいたり。いつも販売しているように見えても、実は売り切れたら無くなって、作ると並ぶと言う出たり入ったりの棚揃え。要するに24本すら売れていないと言う現実。あぁパラソラこんなことで大丈夫なんでしょうか?たった2ダース、売れてません。まとめて作ることができません。(汗)

しかしご心配には及びません。「そのうちみんなに知られたら凄いことになっちゃうんだから。欲しくたって買えなくなっちゃうぞ〜。」などと和久井映見さん演ずるアイコさんを真似て一人呟きながら、その日が来るのを楽しみにこの時期に“コツコツ仕事”で仕上げております。細く長く、少量生産が丁度いいペースです。

そんなオリジナル日傘ですが、『シーグラス』は好評につきあと2本かな?で終了になります。

シーグラスの日傘

好評だったので追加で色違いを作るか、新作にしょうか迷うところです。『さや豆』は今年も色違い準備してたんですがまだ作れていません。写真は好評だったブルー。もう少し濃いめにと思って作った紺は黒に近い紺に仕上がって来たので黒との違いが少なくて今ちょっとショップの色味が寂しいです。

『サボテン』柄も今夏2本しかつくれませんでしたから、25本は無理でも何本かまとめて作っておかないとと思ってます。

こんな風に少しづつ定番品が残りながら色違いも増えて行くとお店が賑やかになるので、実は楽しみでもあるんです。そしてショップページも充実させたいし、写真を撮ったり、お支払い方法ももう少し選べるといいかなとか、仕組みも変えたいところでもあります。定番品が揃ったら次は染物もやって見たいし。楽しく作れて、楽しく選んでもらえる良いものをもう少しお店に並べられたらと考えているといくら時間があっても足りません。

氷山の一角⁉︎

まだまだ暑い日も続いていますが、日傘のシーズンも一段落したので、そろそろ来年に向けて動き出したいな。なんて思っている今日この頃ですが、その前に大事な仕事をまずは片付けなくてはなりません。

積もり積もったアレヤコレヤを綺麗さっぱりしたい。もうずーっと悶々としていて今年の夏は限界間近でした。スタートするつもりもなく何となく始まったパラソラの傘仕事。心の準備もないままに走ってきたので、色々なけじめがついていませんでした。とにかく両手いっぱいに持ちきれなくなった荷物を降ろしたい。そんな片付け真っ只中のつぶやきblogです。どうぞお暇な時にでもお付き合いくださいませ。

ジャガジャーン。こちら、片付けを難しくさせる氷山の一角。(^^;
50年ほど前の、いわゆるヴィンテージと呼ばれているバービーちゃん。真ん中で帽子をかぶっているのはミニの女王ツィッギーです。朝ドラのひよっこにも登場していたので若い人でもご存知だと思います。着せ替えもあるんですよ。もちろんミニスカート。このショートヘアの人形を一目見た時からはまってしまいました。それまでは人形でショートヘアなんてみたことなかったですから。オークションの存在を知ってからというもの少しづつ少しづつ、英語もできないのにebayで探してきました。間違ってもコレクターではないんです。コレクションしたいわけではないんです。と言いながら、バービー以外の人形も数を持っているのでまずは自覚することから始めないといけませんね。

巷では断捨離や実家の片付けなど、片付けブームですよね。わかりますわかります。20代や30代の片付けではモノが溜まっていると言っても大したことありませんでしたが、忙しい40代を経てふと気づくとえらいことになっていた。という感じなんです。趣味や興味の幅も広がり、仕事や人との繋がりも広がり、それが家の中にも広がってしまっている感じ。捨てられずに溜め込まれているものって、歩んできた道なので服やバッグ、食器、音楽、ぬいぐるみ、本、子供の絵など溜まる要素いっぱいですものね。我が家は子供がいないのに、それでも思い出いっぱい、趣味いっぱい。

私の溜まりもののイメージには断層ができていて、一番下に子供の頃の絵や日記などなど紙もの。その上の層は年代が進んで結婚のお祝い品や引き出物、その上にCD、旅の写真、趣味で集めたお人形、その関連で古いファッション誌、手芸材、画材、関連の専門書、大きな絵の数々、そして傘の材料に大量のハギレ。もう持つものが多すぎて気持ちが潰れてしまいそうでした。しかも歳を追うごとに重くてかさばるものになってくる。(笑)この層を薄くするのか層ごと無くすのか。大変な作業です。

さてそうして始まった片付けは、マニュアル通りまずは玄関、洗面、キッチンの片付け。玄関や洗面は意外に簡単に処分できました。でも全部を一度ではできないので、無理せずくたびれた靴とシーズン中履かなかったものを処分。他を片付けているうちにだんだん頭の切り替えができるようになってくるので気楽に始めるといいかもです。そして買ったばかりなのに履かない靴を思いきって靴棚から除外したら見違えるほど快適になりました。これをきっかけに頭の切り替えが進んで来る感じです。片付けと言うよりは脳を諭していく感じ。(笑)きっとこれが片付けのコツですね。この小さな成功体験。除外した靴も誰かにあげられればいいのだけど、少し時間をおいて履けそうな人が思いつかなければ捨てる。捨てるとき少し罪悪感があるものの見えなくなると案外思い出しもしませんでした。

本とCDは近所の古書引き取り店さんにお願いしました。

ざっとCDだけでも200枚以上。これはネット上で読めたり聴けたりできるようになったおかげで夫が随分協力的。5年前には手放せなかったものもごそっと処分できました。混乱の中で生活してると同じ本が2冊あったりね。引き取り屋さんにも、この大量の本どこにしまってあったんですか?と聞かれるほど、どう見てもキャパを超えてました。ここでやっと部屋が機能してきたので次の段階、上手にしまってあるものも引っ張り出して捨てることにします。今でも見切るのは大変な仕事、実家の片付けの心配するより先にまずは自分の片付けからですね。それでは今日はこの辺で。まだまだ続き片付けます。

カラフルな川の石

山中温泉から少し山へ入ったところにおいしいお蕎麦屋さんがあります。不便な場所でお蕎麦を食べるだけに山道を走るような所なんですが、人気のお店で毎年車が止められないほど混んでいます。今年は道が一部通行止になっっているらしく、いつもより空いていてゆっくり行って来れました。

写真は途中で見かけた川。フォッサマグナミュージアムへ行った後のこともあって、糸魚川よりもカラフルなこの石には敏感に反応してしまいます。車を止めて最初は大人しく眺めていたけど結局ジャバジャバと入って石拾い。海の石よりまだ角ばった感じです。昔はこのもう少し上流でよく川遊びをしたものです。虫に刺されるのでパジャマを上に着せられて泳いでいるような都会のひ弱っ子でした。今ではすっかり川遊びもしなくなってしまったけど、こんなに綺麗な川だったんですね。あとで調べてみると九谷磁器の古い窯跡の近くでした。今まで山中塗の漆に気を取られていましたが、なるほど九谷焼きの産地もこのあたりだったんですね。

ここ数年、墓参のために北陸へ行くたび自分のルーツのようなものが気になるようになりました。
職人になろうなんて気持ちはこれっぽっちもないままに始めた傘の仕事。父の仕事を知っておきたいと思ったこともひとつにありますが、母方の祖父の影響も受けていたのかもしません。祖父もまた職人で塗師だったそうです。母は呉服屋に勤めていたので、着物と日傘の融合が今の仕事になっているのは面白いことだと感じます。最近は自分のルーツをつないでカタチにすると面白いことが生まれるような気がしていて、毎年仕事のアンテナ張っての北陸旅です。

能登半島ドライブ

旅の後半は能登半島へ行って来ました。宿も取らずにその日の風まかせ。だからこその素敵な光景にも出会えて感動がいっぱい。能登半島先端近く、木ノ浦海域公園。名所の灯台の少し手前ということもあり、人も少なくて泊まっている人ぐらいしかいなかったんじゃないかしら。小さな湾になっていてオープンカフェはジャズが流れるゆったりした空間。若い女の子たちがお店の外で風にあたりながらランチしてたのが気持ち良さそうでいい感じでした。水着に着替えてドボンとそのまま海に飛び込んじゃおうかなんて想像しながら海を眺めるのんびりしたひととき。


窓岩。このあたりは奇岩が続いて地形に詳しくなくても変化が面白い地形です。近くにある塩田も見て来ましたよ。海水を砂に巻いて塩を作る作業は「もう少し早く来れば良かったのに」と言うことで、まき終わった後で残念でした。今でも手作りの製法で作っている能登塩、しっかり買って来ました。

 

白米千枚田。下まで降りて登ってくる周遊コースは15分。遠くに見えているのは朝市の輪島です。

 

能登さくら駅。海を眺めようと車を止めに小道を入ったところにあった小さな可愛い駅。丁度青い電車も入ってきて、映画の様な素敵な光景でした。春には桜でいっぱいになるそうです。階段横には斉藤工さんの植えた記念樹がありました。絵になる駅ですもんね、撮影に使われるのも良くわかります。小さな可愛いロマンチックな駅でした。

能登半島は半島途中までしか電車が通っていないのでなかなか手軽に行かれないけれど、それだけに人も少なく海岸ドライブはとても良かったです。金沢を拠点に和倉や輪島で一泊するとゆっくり見て周れる大きさです。

ヒスイ海岸へ行って来ました

今年もお盆は北陸へ行って来ました。車だったので行きも帰りも無理のない距離をということで、糸魚川で一泊してののんびり旅です。

さて、なぜ寄り道に糸魚川を選んだのかと言いますと、ヒスイ海岸があるからなんです。近くにはフォッサマグナミュージアムもあり、ヒスイのことも勉強できるらしいのでずっと行きたいと思っていました。行きはお天鼓が悪く海も茶色い波が打ち寄せてましたが帰りはこの通り、石の海岸が綺麗です。

ヒスイに限らず綺麗な石が沢山あるので石拾いが楽しめます。波打ち際の濡れている石を探そうと思うと足がずぼずぼ埋もれて行くほど石だらけ。おまけに波が子供の拳ほどの大きな石を巻き込んで打ち寄せてくるので結構痛いんです。予備知識によれば、ヒスイ探しの狙い目は白くてスベスベ重い石。味の素状のキラキラがあったり、角ばっているものを探します。博物館で見たヒスイは所々緑色。お日様に当たるととても綺麗なんだそうです。でも緑色にはこだわらない方がいいそうなので、白い石を探します。

どぉですか?それらしく時々かざして見たりして、探して見ますがなかなかありません。重い石というのも大きい石はそれなりに重いのでなかなか難しいです。海岸は石だらけだし。ちなみにこの石は全然違います。こんな風に乾いた時に白く粉を吹いたようなものはただの石。

博物館に持って行くと学芸員さんが10個のみ、鑑定してくれます。この日はいらっしゃらなくてボランティアさんに見分け方を教えてもらいました。結果、ご覧の様に右側全部ただの石。行きに探したものも含めて3時間ぐらい探して本物はゼロ。大きな本物を触らせてもらって違いわかりました。予備知識がないと緑の石を探してしまいがちだそうです。10個の鑑定って結構ドキドキしますね。せっかく本物を拾っても捨ててしまうかもしれないし。

ヒスイはゼロでしたが一つだけ、宝石拾いました。瑪瑙(メノウ)です。水の中でキラキラしていてとっても綺麗だったので、ガラスかなとも思ったんですが拾っておいたもの。他の石にも名前をつけてもらったのでヒスイはなくても満足です。それに他の石にも興味が湧いて来て、博物館が身近でこんな風に町にあるっていいなと思いました。そういえば地元の博物館でも化石を見つけたら見てくれるって言っていたかも。

来年は石やヒスイをイメージしたデザインでオリジナルの日傘を作ろうかな。などとまた夢が広がっております。こうして石を眺めているとデザインのヒントやイメージが湧いてくるんです。水に濡らして窓辺に置いたら海岸にあった時のワクワク感も蘇ってくれると思います。因みに日傘屋だけど、石拾いには日傘よりも断然手ぬぐいに麦わら帽子派です。(笑)

今年の夏はこれからでした。

今日はワサビ・エリシでの展示最終日でした。パラソラの日傘は高価な細工もなく、UV加工もしていなくて、昔ながらの作り方でただただ真面目に作った日傘達ばかり。自分ではどこが特別かはわかりませんが、作りが良いと褒めてくださるアパレル業界の方や、「あなた、いいわよ〜。このまま頑張って!」なんて私を応援してくださる方がいて、お仕事してきた結果を評価してもらえて、とっても励みになりました。今年はちょっとお天気に恵まれませんでしたが、あっという間に今日で終了です。足をお運びくださったみなさまありがとうございました。私はこれですっかり今年の夏も終わったような気でいますが、これからなんですね。夏。まだまだこれから日傘の季節です。

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さて今後の予定は…

ここからは自分のやりたいこと、できることをもう少し整理しておきたいなと思っているところです。お待たせ中のオーダーをまずは仕上げて、サボテンの日傘も早く作ってショップに並べたいと思います。

今年のパラソラ

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みなさま今年もどうぞよろしくお願いします!

さっそく日傘作りにかかっています。お勤めの方にはあって当然の年始のお仕事ですが、日傘屋にとって、冬に、しかも年をまたいでお仕事があるというのはありがたいことです。雨傘にしても日傘にしても冬に傘を買う人は少ないので、通常傘屋さんではショールやスカーフといった冬物雑貨を一緒に売っていたそうです。ここのところ雨も降らないですからなかなか傘を買おうと思いつきませんよね。パラソラも秋から冬にかけて、あちこちリハビリしてても大丈夫な働き具合で、なんだかキリギリスのようですが、のんびりしていた分、今作っておかないと夏に間に合わないので、ここからはピッチ上げていきますよ!

さて今年の予定は
今年も4月〜5月にかけて、世田谷のワサビ・エリシさんで販売を予定しています。しかしまだ一本もできていません。でも大丈夫、作り始めたら今年の私は早いですよ。(-᷅_-᷄)✨
その後、今年はネットショップの充実をと思っているのと、余裕があればちょっと試してみたい場所もあります。しかし何せ一本もできていないのでまずは作る。作って作って作る。目下の目標です。

その前に、デザインして、彫って、染めてもありました。やりたいこと目白押しで、日傘ができる頃には秋になってたなんてことのないように。(-᷅_-᷄)✨
年賀状で、雨傘はやらないの〜?なんて声もいくつかいただいて、(-᷅_-᷄)✨動けば動くのだ。と自分に言い聞かせてます。動きさえすれば何かが動き始めるのだ!

やっと作りたいものに取り組める下地ができて面白くなってきそうな感じでいます。メーカーさんのように毎年新作というわけには行かないけれど、シーズンや流行にとらわれずにマイペースで良いものを作っていけたらなと思います。
今日の写真は年末から目をつけていた松ぼっくり、毎日いつ拾えるのかと待っていたのが昨日まさに「今でしょ」と言わんばかり。次は袋を持って散歩に行きます。

松ぼっくりのクリスマスリース

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最近日課のウォーキングを兼ねた散歩。近所の公園と買い物をつなげて約7000歩が目標です。通勤していたり都内に出るとあっという間に達成する歩数なんですが、家仕事だとこれがなかなか難しいんです。エイヤッと思い切らないとついつい必要な用事だけしか外に出ない生活になってしまいます。そのエイヤッの助けになる散歩のモチベーションは、落ち葉拾いや木の実拾い。秋の間は毎日楽しみで散歩に出るのもだんだん習慣になってきました。

最初はチョコレートの箱に乗せて、チョコレートみたい💕なんて眺めていたんですが、毎日3つ4つと拾ってくるので、箱にも入らなくなってしまいました。そこで昨日は松ぼっくりでリースにしてみようと思い立ち、さっそく繋いでみました。なかなか可愛いでしょ。おリボンも捨てられずにとっておいた半端なもの。日傘のラッピングの時にもいつも結んでいるダブルリボンで結んでみました。

こうしてみると同じ種類の実でも色が違ってるんですね。もっと大きな松ぼっくりの付いている木も目をつけていて、散歩のたびに気にしているんですがなかなか落ちてきません。

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作り方はグルーガンでどんどん繋いで行っただけですが、後で調べたら土台を作ってそこにつけていくといいみたいですね。松ぼっくりも一度煮ると春になっても虫が出てこないので保存できるとか。
でも短い間のお楽しみなら思いつくまま作るのも楽しくていいですよ!また拾ってきたらまた付けちゃえばいいし。唐辛子やお豆をつけてもいいかもしれませんね。

ちょっとひと休み

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散歩のひと休みにちょうど良さそうな切り株を見つけました。少し頑張っちゃったなと思ったら休憩も必要ですよね。ということで、夏以降ひと休みしていました。

打たれたボールに必死で追いついて打ち返す毎日、確か一年前にそんなことを言っていたんですが、今年はそれも力尽き、夏が終わった途端あちこちメンテナンスが必要になってしまいました。まぁだいたい人は暇になると不具合に目がいくものですから大したことはないんですが、一番影響しているのは四十肩。痛くて寝返りが打てなかったのが辛い辛い。眠ることもできない日が続いたので将来絶対寝たきりにならないようにしようと心底思いましたよ。今はリハビリのおかげでだいぶ回復してきました。毎週医者に通って公園を散歩して、あ、これはリハビリではなくて、メタボ健診に呼び出されての健康指導ですが、引きこもり解消のいい動機付けになってくれています。

そんな日々の散歩の様子など、個人では更新していたんですが、意外にも面白いと言ってもらえるので、これからはもう少しカテゴリーを上手に使って傘作り以外のことも更新しようかなと思います。SNSって自分の知らない自分にも出会いますね。自分では引っ込み思案で目立たない性格と思っていたんですが、側からの印象は全然違うようで(^^;; そしてこのblogもカタイといわれるので、来年からはもう少し砕けます。(笑)

曼珠沙華が見頃です!

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久しぶりの青空になりましたね。昨日西武線の駅に、こんなポスターが貼ってありました。このポスターを見て、紅白の小林幸子さんの巨大な衣装を連想するのは私だけかもしれませんが(笑)、今、曼珠沙華が見ごろですって。何度か行ったことがありますが、写真のようにこんな真っ赤な絨緞がずーと続いていてかなり見応えがあります。巾着田のホームページによると10/2まで入場料がかかるそうなので、見頃はまだ1週間ぐらい先までありそうです。混雑しますが休日も午前中ならまだそれほどでもないので早めの出発がオススメです。
この季節、川沿いにも赤い花が沢山咲くので、混雑を避けるなら、飯能近辺、サイクリングやハイキングで散策するのにも気持ちがいいですよ。ただし車はすっごく混むので避けたほうがいいです。お年寄りや小さなお子様が一緒なら帰りの特急券も買っておいてくださいね。

巾着田の公式ホームページ
http://www.kinchakuda.com