ワサビエリシさんで日傘展

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ワサビエリシさんでのパラソラ初夏の日傘展が始まりました。
日傘展とは言っても、日傘日傘日傘という感じではなくて、ゆったりとした店内にはトルコの雑貨や、針仕事の作品がいろいろと置いてあります。そんな中でも今月は特に日傘が沢山ありますよという感じです。
キリムを使ったクッションや、北海道のエゾ鹿のバッグ、オヤのアクセサリーに、トルコのお母さんたちが一つ一つ縁飾りを装飾したスカーフなどなど。

実は私はあまり買い物が好きじゃなくて、何でも作りたいって思ってしまって買えない人なんですが、前回の日傘展の時にワサビエリシさんで見つけた、傘の刺繍されたバッグを買ったんです。
いつもなら、当然、私も作ろうって思いながらそのままになってしまうのだけど、そのバッグを持ってみると、行くところ行くところで、日傘屋さんにぴったりねとみんなに言われて、なんだか楽しい気分。もう半分商売道具と言ってもいいぐらい日傘の季節には持ち歩いています。自分で作れる時間も限られてるし、欲張らないで、作りたいものを作ってくれてる人を探せばいいんだと気づきました。余った時間で私は傘を作ればいいですね。誰かのために。

いつも同じ場所、同じお店をぐるぐる回るだけだと最近欲しい物なんて何にもないなんて、そんな気分になりがちなのだけど、たまにはギャラリーめぐりなんかもしてみると発見がありますよ。

昨日も、お店の中で何度も視界に入ってきて、そこにあることはわかっていたはずのバッグが、猫の話からそうそうこのバッグの柄がね、なんてお話が出てよく見ると猫柄だということがわかったり。もうそうなると猫にしか見えないのになんで今まで猫に見えなかったのかが不思議なくらい。

自分のモノを見る目もそんな風に偏ってくるものなのかもしれません。物語があるモノに出会ったり、いつも買わないような服を着てみて新しい刺激に出会うことって、日常を楽しく過ごすコツなんじゃないかと思います。

ということで、そんな日傘だらけじゃない日傘展が始まりました。因みに、写真のレースの蛙張りは今回のイチオシです。
桜の手元と水色のレースがすごく綺麗な日傘に仕上がりました。先日紹介したレースの日傘の色違いで、クリを広くしてバランスも変えました。定番にしたいところですが、傘用のミシンがひめいをあげていたのでこれは最初で最後。と一応日傘の宣伝もしとかないとね。ちょっとお高いのは桜の手元を使っているから。ひんやり触り心地最高です。
すぐにはなくならないと思うので、ぜひ見てもらえたらと思います。

井の頭線、下北沢からも歩ける距離です。どうぞお散歩がてらお立ち寄りください。

2016.4.27(水)〜5.23(月)
パラソラ初夏の日傘展
針仕事の専門店 ワサビ・エリシ
11:00〜17:00(木・金13:00〜19:00)
火曜定休(祝日は営業)
世田谷区羽根木1-21-27 亀甲新ろ59
03-6379-2590

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