藍染の日傘

今日の日傘は琉球藍染工房さんの藍染の日傘。最近ちょっとわかるようになってきてるんですよ、どうやって染めたのか。これは板締め。そういうことが分かってくると生地が届くのが楽しみになります。一枚の布をどんな風に染めようかと時間をかけて染めているので少しでもその手仕事を感じながらお仕立てしたいなと思ってます。

板締めは生地を折り紙のように蛇腹に折りたたんで板に挟んで染める染め方です。たたんだ生地を広げてできる万華鏡のような面白さが特徴です。この日傘はそんな板締めと無地が帯状に交互に染められていました。こういう染める時の組み合わせで沢山のデザインが生まれてくるところ、おもしろですよね。そしてここから日傘用に裁断すると、今度は三角にカットされ繋がれてまた一段と柄が複雑に絡み合います。大体は想像できますが、きっと染めた人も日傘を作った私も、みんな出来上がりを見てわぁっと思うデザインに仕上がっているんだと思います。

去年からこの板締めが面白くって、染め屋さんのワークショップで何枚も何枚も染めさせてもらったんですが、それでもまだまだ染めたくなってしまうので、そのうちパラソラでも板締めの日傘販売できたらなぁと思っています。それぐらい板締め染めるの楽しいんですよ。

今日ご紹介の日傘は5月ごろに作ったものなのでもしかしたらもう完売してしまったかもしれませんね。今年琉球藍染工房さんの日傘大人気です。

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