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元気なアフリカンプリントの日傘

寒くなりましたね。木々も色づきはじめて秋のお出かけにそわそわしていませんか?『Gotoキャンペーン』で旅行に出かけた人の話を聞いているとやっぱりそわそわ。

でも我が家では介護ホームへの面会にも出かけたいし、持病もあるしでまだまだお出かけは自粛中。近所の散歩で気分転換しています。昨日なんてひと駅と思ったのに結局10キロも歩いてしまいました。反動で、今日は靴履いてません。😅

さて、そんな寒い日々ですが、元気色の日傘のご紹介。

綺麗でしょう。パラソラでも人気のアフリカンプリント。皆さん素敵な生地見つけてきてくれますね〜。いつも生地が届くのが楽しみで仕方ないです。私1人ではなかなか見つけられないので「パラソラは、参加型手作り日傘のお店です。」と、もう言い切ってしまおう。(笑)我が家は友人が遊びにきても全然おもてなし。「お皿だけ出すからあと勝手にやって〜。」方式なので、それを仕事にも取り入れます。「傘だけ作るから、好きな生地持ってきて〜」って。(笑)

今日ご紹介のプリントはとっても好きな色です。ピンクと青の組み合わせは大好き。一緒に使うわけではないと思うけど作っていてもテンション上がります。ピンクの日傘は作りながら、「これチーズかしら?」「いやいや建築物じゃない?」「多分これは宝石でしょう。」などなど、ずーっと考えながら作ってました。何をヒントにデザインした柄でしょう。プリント生地はパリッと仕上がるので作る上ではあまり心配なく仕上がります。だからこういう時は頭の中は自由に遊んで手が勝手に作ってくれます。

きっと柄を描いた人も自由に発想を飛ばして作ったんだろうなと思います。きっと使う人もゆったり使ってくれるんだろうなと思っています。

来年に向けて日傘作りの参考になれば幸いです。素敵な生地探してくださいね。

日傘とは何ぞや。

こんにちは。まだまだ暑い日が続きますね。

昨日、用事があって保健所へ行って来ました。今の時期コロナ対策で大忙しかと遠慮していましたが、中は至って通常。イメージする保健所とは全然違う感じで静かに淡々とお仕事こなしてくださいました。

保健所までは歩きなんですが、曇りだったものだから珍しく日傘なしで出かけました。だって日傘持ってないと解放されて楽々でしょう〜✨帽子もなしで、秋はそろそろかななんて歩いていたら、途中日差しが戻ってきてしまいました。不覚にも日傘屋が日傘持ってない💦💦💦

しかも保健所までの最後の直線、約500メートルぐらいが全く日陰なしコースだったんです。
行きは何とか凌ぎましたが、帰りはさすがに日傘が恋しい。そこで思い立ったのが曇りゆえに携帯していた雨傘。すごく軽いタイプのです。人もいないし雨傘でもあったらましかなと差してみたら、効果的面。

いいですよ。直射日光を避けるとこんなに涼しいのかと。風が心地よく快適です。
そこで思いました。

『日傘とはなんぞや』

折りたたみの軽量雨傘、これで十分じゃないですか。重宝です。日傘嫌いの人もこれ、持ってたらいいですよ。是非使ってください。男性にもおすすめ。雨傘でもかなり違います。

そうなると「パラソラの存在する意味ある?」

まぁなくてもいいかもですね。💦

日傘作りではあぐらをかいて仕事をするので普段の私はTシャツにモンペ風スタイル。至ってシンプルで洒落っ気もなく紺尽くめの作務衣風なんですが、このラクさに甘んじてお出かけも最近ほぼこのスタイル。😅もういつもこれでいい!って思っているんですが、それでも藍染の紺を着ると気分が違います。お洒落になった気もする。✨素敵ねと言ってもらえたり。もしかしたら『好きなものを持つ』のはそんなところに存在意味があるのかなぁなどとつらつら考えながら歩いていたら炎天下の中、雨傘のまま駅まで歩いて来てしまいました。直射日光を前にしたら日傘も雨傘も関係なくなっちゃいますね。

UVカットのあれこれや、素材がどうとかこうとか、ブランドがどうか柄が何かとか。そういうことは二の次で、身体への負担を軽くしてくれるのが最低限『日傘の役割』かなと思った次第です。

もしも二の次のところ、日傘もちょっとこだわろうかなぁと思ったら喜んでお手伝いします!
パラソラの立ち位置はそんなところでしょうか。

ではまた。

101匹わんちゃん?の大人の日傘

今年は残暑が厳しいですね。夏休みらしい夏休みもなく、いつの間にか8月ももうあと数日。まだまだ暑さ続きそうですね。💦💦💦

さて今日ご紹介の日傘は可愛いワンちゃんたち。ダルメシアンがいっぱいの日傘です。

爽やかな水色の生地にダルメシアン柄。ご注文主はもちろん、ダルメシアンの飼い主さん。お散歩のお供に使ってくださってるそうです。可愛いですね〜。折りたたみで仕上げました。畳んだままなのは多分梅雨の時期のお届けで写真がうまく撮れなかったんだと思います。

それから。
お届けしてしばらく経った頃、追加でご注文をいただきました。色違いでまたまたダルメシアンがいっぱい。☺️どうやらお散歩で出会う犬友さんがとっても気に入ってくれて「可愛い可愛い💕」と褒めてくださってるんですって。会うたび「可愛い💕可愛い💕」ということでお友達の分のご注文。

お友達皆さんで一斉に日傘を差したら、101匹わんちゃんぐらいいるんじゃないですか?☺️きっといますよね。あら?もっといっぱいいるかな?可愛いなぁ。

実はこの日傘、4枚の手拭いで1本ができています。手拭いを半分に裁断して8枚のコマを作ります。今回は『染め屋さんのロゴをひとコマにだけ入れて仕上げる』というミッション。丁度定規で隠れているところにロゴが入っています。「了解です!」と承ったんですが、ロゴを入れると1コマだけデザインがズレちゃいません?💦裁断の時点で気がついてしまいました。さてどうする。

おまけに動物の柄は頭でカットしたくない。ラインを探るのはちょっとしたパズルです。文鎮の左ラインと定規の左ラインでカットして生地を横に並べると、わんちゃんたちが横に綺麗に並ぶのわかりますか?揃えたいのはそういう感じです。ロゴ入りの1枚も定規のラインを一段下げるとわんちゃんの柄をうまく揃えられました。

日傘になってしまえばなんということはないんですが、「日傘作りこんな風に進みましたよ〜」とできあがる工程も知ってもらえたら、オリジナルの日傘をもっと楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。

まだまだ夕方の散歩も暑い毎日、日傘沢山使ってくださいね。水分補給もどうぞお忘れなく!

真夏に映える日傘

猛暑が続きますね。昨年新調した帽子も暑すぎて出番がなかなかありません。髪が多いので帽子をかぶると毛糸を挟んでいるような暑さ💦💦。かと言って日傘も地面の反射が暑い暑い😵☀️💦クーラーの中でじっと耐える毎日です。皆さんいかがお過ごしですか?

さて、今年はオーダーの日傘をあまりご紹介できていなかったので、久しぶりのご紹介です。

生地をたっぷりご用意いただいて、贅沢にぐるりとボーダーを配置しました。なんて可愛いんでしょう〜💕ご注文時に「blogに紹介されていた日傘のようなイメージで作りたい」ということでご依頼いただきました。「こんなふうに」とイメージをいただくとご注文もスムーズです。

涼しげなこの生地は大きな生地の周りにぐるりと飾りのあるアフリカの生地。日傘のデザインとしてぐるりとボーダー柄を囲むためにはいつもより多めの生地が必要です。「ボーダーの “内側部分” が1メートル有れば大丈夫です。」とお応えしましたが、つくり始めると「あれあれ?」余裕があるはずなのにギリギリ。「あれあれ?どうしてそうなる?」作れるサイズなので気持ちには余裕がありましたが、必要サイズの見積もりは難しいですね。こうした生地の場合少し足りなくても1枚余分に必要になってしまうので、サイズの見積もりと裁断は本当に緊張します。

以前に作った「カンガで日傘!」ではスキル不足で💦地直しがとっても大変でした。なので今回は糊を落とさずに送って頂いたので、とてもつくりやすくて仕上がりもサラサラ。使っているうちに糊はとれてちょうど浴衣のように柔らかくなってくると思います。ただ糊の落ちるタイミングが場所によって違うので、その間もしかしたら頭のところが先に柔らかくなってしまうかもしれません。日傘一つ一つ個性があって、育ち方もそれぞれ。時間と共に手に馴染む感じや色合いの変化なども合わせて楽しんでもらえたらと思います。

日差しの強い夏真っ盛り、きっと夏の街に映えること間違いなしの可愛い日傘になりました。

一足早い夏の日傘

梅雨真っ只中な関東地方。曇りや雨が続いていると、カラッと洗濯物が乾く日はいつかしらと、暑さを忘れて思ってしまうからゲンキンなものです。今のうちにできることも沢山あるはずなんですけど、パラソラは今猛烈にお日様待ち。

日傘屋だからもありますが☺️パラソラのネットショップ、今写真を少しづつ撮り直してるんですが、晴れないことには写真が撮れないのでうずうずしてるんです。

さて、今日の日傘はそんな梅雨を超えて夏模様の日傘。はぁ〜💕お祭り行きたい。花火行きたい。夕涼みしたい。スイカ食べたい。ほらほらどんどん夏が待ち遠しくなってきませんか?

今年は海水浴場がオープンできなかったり、人の集まるイベントが少なくなってしまって寂しいですね。それでも出来ることから小さな楽しみを見つけましょ。こんな素敵な日傘を差して浴衣を着てお散歩すると考えただけでも楽しそうじゃないですか?近所のお買い物も浴衣ででかけたら、いつもと街の見え方もきっと違うはず。エコバッグの代わりに竹で編んだお買い物カゴを持って下駄履いて…。そんな想像が日傘一つでどんどん膨らみます。

ところで下駄といえば、昨年FBのタイムラインに「草履サンダルを買ったよ〜」と記事が流れてきてからというもの、「草履サンダル欲しいな〜。」と密かに思ってるんです。鼻緒で足の指を広げて歩くの気持ち良さそうですよね。足の裏も感触も、とっても良さそうです。もしかして健康に良かったりもしませんか。私の知らないところでブームが来てたりして。鼻緒ずれさえなければ今年はぜひ鼻緒生活取り入れたいと思ってます。

さてさて、今天気予報が関東地方は明日は晴れると告げています。チャンスを逃さないように日傘の外撮準備をしておきます。しかし、それにしてもいきなり33度ですって💦💦もう少しお手柔らかにお願いしたいものです。九州をはじめ大雨の予報も出ているようなので雨の地域の皆様はどうぞお気をつけください。

それではまた✨

 

浴衣から日傘へ

先週から梅雨入りしましたね〜。日傘屋もしばし休戦。ともいかず、こんな時こそコツコツ作っておりますよ。晴れる前にお届けしなくては!となぜか夏の前は気が焦ります。

今日の日傘は涼しげな浴衣からのご注文です。
パラソラでは、「浴衣の生地が一番綺麗に張れますよ。」「生地の厚さは大体浴衣の生地を参考に選んでくださいね。」と、ご紹介をしているので浴衣からのご依頼も沢山いただきます。浴衣になるはずだった新品の反物もあれば、お嬢さんやお祖父様の浴衣からなど物語も様々。

ご存知の通り浴衣や着物は反物をほとんどそのまま利用して組み立てられているので、解いてみると着丈の倍以上もある長〜い布地が2枚、袖の部分も細長い2枚の生地に戻ります。洗って縫い直したらまたパリッとするし、多少のサイズの違いも仕立てるときに調節すれば親御さんサイズからお子さんサイズにも仕立てられて何度も再生可能な万能衣服。着物を考え出した人はすごいですね。

着物を解きながらいつも思うんです、『着物』と『襖(ふすま)』考え出した日本人ってすごいって。襖も開けたり締めたりのみならず、取り外すこともできて部屋の大きさを自由に変更できるでしょ、西洋のように壁を作ってドア付けちゃったらこうはいきませんものね。着物も平たいまま身体に合わせて着られるようにデザインされていてサイズが自由になるのに生地を無駄なく使っていて考えた人天才!

そこで今日の日傘、実は解いたら長〜い反物のはずが、そうじゃなかったんです。(汗)普通は解いたら日傘2本分が裁断できるぐらい余裕があるはずなんですが、予想に反して長さは十分あるものの一部幅が細くて1本分さえ足りるかしらという心細さ。時々お洋服のように仕立てられた浴衣があるんです。現代風のお仕立て。浴衣としては勿論問題ないですが、日傘を作るとなると幅が足りないかもで解きながら、サイズを詰めようか、どう仕立てようかと内心ドキドキしていましたが、諦めなくてよかったです。ギリギリうまく裁断できました。

できてしまえば、この通り、涼しげなお顔で何事もなかったかのようにシュッとしているでしょう。背筋を張った美人さん。まるでやんちゃな女優さんのマネージャーにでもなったような気持ちでお客様の元へと送り出しました。とても爽やかで上品な日傘に仕上がりました。☺️

藍染めとインディゴ染め

こんにちは。今日は藍で染めるお話しをしたいと思います。
とは言えワタクシ日傘屋なので染めに関しては詳しくはありません。聞きかじり体験かじり。

でも「藍染の日傘張りました。ハイ出来上がり!」では全然お伝え不足。丁寧にお仕事してもらっているので、染め体験での写真など混ぜこぜですがお伝えできたらと思います。

まず最初に私たちがよく耳にする『天然藍』と『インディゴ』どちらも藍染と呼ばれていますが「どう違うの?」ってお買い物する時など疑問に思いませんでしたか?

藍染はそもそも植物の中のインディゴ成分を使って染めている染物のことを藍染と呼ぶんだそうです。パラソラで染めをお願いしている『藍染工房壺草苑』さんは【蓼藍(たであい)】、『琉球藍染工房』さんは【琉球藍】と、違った植物を使って染めています。同じ藍染でも植物が違うんですね。初めて知りました。そしてそのインディゴの成分を化学的に作ったのが【合成染料】の『インディゴ染め』です。

わかりやすいところでは一般にジーンズを染めているのがインディゴ染め。不純物がないので安定的にムラなく染められて、大量生産に向いていたため工業製品として主流になりました。


一方天然藍は藍の葉を発酵させて作った蒅(すくも)や灰汁(あく)など、微生物の働きを利用して染めます。どの甕でどのぐらいの時間染めるのか見極めながら染めて行くので職人さんの熟練が必要です。(写真は青梅の藍染工房壺草苑さん)

藍染は生地を染め液に浸して色を染み込ませ、それを引き上げて空気に触れさせることできれいな藍色に発色するのが特徴です。

この写真は別の体験会で私が染めているところ。まだまだ緑でしょ。これが空気に触れると、きれいな青色に変わります。中央の少し青いところがあるのがわかりますか?生地を広げて青くなったら再び2回めを染めて繰り返します。次はもう少し濃い青色になって3回めを染めるともっと濃い青色になってと、染め重ねるごとにみなさんご存知の藍色になっていきます。染めて空気に触れてを何度も繰り返します。しかものんびりやってると染まり具合にムラが出るのでスピードも大事。

染め屋さんの現場は体育会系でテキパキ、体験でハンカチ染めてるのとは訳が違います。パラソラの日傘を1本作るのに1m、それもひとつづつデザインを変えて染めて、そのあと色落ちしなくなるまで水洗いして干してと、どれだけ手間をかけてもらっていることやら。

余談ですがインディゴ染めに比べて天然藍はほとんど色落ちしないんですよ。だからTシャツやブラウスも普通にお洗濯できます。「藍染って着てると青くなる」イメージがあったんですが「ジーンズ履いてると足が真っ青!」みたいなのはインディゴ染めだったからなんですね。

柄を作るのも一つづつの手仕事です。この写真は体験会で私がやっているところですが、1mの生地分を全部絞ってから染めるまで、根気のいるお仕事です。そう思って出来上がりの日傘を改めて見ると、手仕事の積み重ね。なんだか幸せな気持ちになってきて大切に使おうって自然と思いますよね。

今の時代、ムラなく均一に、早く効率よく、そして安くできるのが選ばれて行くのはごもっとも。それでもわずかなムラや揺らぎ、手作りの温もりみたいなものがわたしは好きなんです。

効率の良い日傘に比べたら、どうしても敷居が高くなってしまいますが、間違いなく出来上がった日傘は美しくて「気持ちがいいなぁ〜」と思ってもらえると思います。

植物染料だからどうしても使っているうちに色はあせてくると思います。見方を変えれば馴染むともいうのかな。育てて行く楽しさとか、染め直して長く使える満足感とか、「丁寧に暮らしてるな〜自分。」って思えることとか、どこで誰が作っているのかわかっているからこその長いお付き合い。そんな物語ごと受け入れてもらえたら嬉しいです。

パラソラの藍染の日傘

こんにちは。パラソラの日傘、オーダーメイドだけでなく毎年出来上がりの日傘も販売しています。そして今年は「藍染の日傘」を作ってみました。

自分でも楽しみながら染物をしていますが、日傘といえば藍染。藍染の日傘をぜひ皆さんにご紹介したい。そしてやっぱりそこはプロの職人さんにお願いしたい。ということでいつもお世話になっている染工房さんに染めていただきました。素敵でしょう〜。緑の中で撮影すると、藍の色がと〜ってもきれい。写真じゃお伝えしきれていないけど、日傘の内側に入るとなんともえない幸せな気持ちになります。

手前の日傘はパラソラからも車で約30分ぐらいのところにある青梅の壺草苑さん。時々染め体験でお邪魔するなど、お世話になっています。緊張感のある職人さんたちが染める工房からは、スタイリッシュで洗練された都会的なイメージのデザインが生まれます。私の考える藍染のイメージをすっかり変えてくれたカッコいい藍染です。

そして、お花の柄は琉球藍染工房さん。blogでも時々ご紹介していて、いつも可愛いなぁと思いながら作っていました。こちらもまた私のイメージを変えて、こんなに若々しいデザインができるんだと教えてくれました。伸びやかなデザインは琉球藍を使い、のどかな岩手の土地で染められています。若いご夫婦の手で染められる藍染はフレッシュで爽やかなお二人のイメージそのままです。

どちらの染物も個性的で同じ『藍染』でも染め方も染料も感性もこんなに違うものができるんですね。写真のデザイン以外にも染めてもらっているので是非ショップからもご覧いただけたらと思います。生地も何種類か種類を変えて染めてもらったので、バリエーション豊かに出来あがりました。モデルさんを頼めないので残念ながら大人体型の私がサイズサンプルしておりますが、いつか勇気を持って公園で若い人をスカウトしたいと思いますので今年は許してくださいませ。💦

今年は新代田のワサビ・エリシさんや、下井草の五峯さんへも藍染の日傘を少しお持ちしているので実物見てもらえたら幸いです。

 

 

大人の日傘

昨日に引き続き、今日もお客様からのオーダー品をご紹介します。

パラソラのblogをご覧になって、日傘を作ることを思いついてくださったそうです。反物が届いて開封一番、「こんな素敵な反物を長い間寝かしていたなんて、なんてもったいなかったの!」って思ったお品、久留米絣です。お着物に仕立てるには少し裄(ゆき)が足りなかったそうなんです。何かに使えないか考えて考えて、「💡日傘にしよう!」って思いついた時のお顔はきっとキラキラしてたことでしょうね。目撃したかったなぁ。☺️とても素敵な日傘になりました。通常反物一反から日傘は3本作れます。残りでお揃いの上着やバッグ、鼻緒を作っても素敵です。

ところでこの日傘、実は作るのがとても難しいものでした。数日前にもご紹介していたんですが、普通に裁断するときつくて張れなくなってしまうもの。糊がしてあるので触り心地は最高なんですが、ミシンがけも難しく、リズムをとって整えながらかけていきます。これ動画撮れば良かったなぁと思う独特のミシンがけ。滅多にないんですが久しぶりに出会いました。でもこういうのがいつのまにか、調整して作れるように私も成長してるんですねぇ。作りながらひとり、出来なかった頃のことを思い出してしみじみしちゃいました。

パラソラのオリジナル商品としても、こうした大人の日傘を作ったらきっと人気なんですけど、何せ反物を仕入れて仕立てるとお値段が…😅なので、こうした日傘を購入しようと思ってもあまり売っていないと思います。きっと見つけても高級品。素材をお持ちならオーダーで作るのはとってもお値打ちだと思います。皆さんのお宅にも『我が家のお宝』がどこかで眠っているかもしれません。ぜひステイホームの機会に探してみてくださいね。

「うちにも確か押し入れに使ってない反物があったわ」なんて、思い出してご注文くださる方も結構いらっしゃいます。blogを通じてのお客様同士のご縁、ある日どこかで知らない誰かに「あら、私あなたのその日傘を見て、今差しているこの日傘を作ったのよ」なんて街で声をかけられる日が来るかもしれませんね。だって素敵な日傘は目立つし、類は友を呼びますもん。

次回は藍染に日傘ご紹介します。ではまた。

オーダーメイドの可愛い日傘

久しぶりにお客様からのオーダー品のご紹介です。

可愛いですね〜。リピーターのお客様からのご注文です。日傘好きな方はバッグや服を新調するように日傘も新調して、おしゃれを楽しんでいらっしゃるんですね。靴と同じように数本の日傘を使って時々休ませてあげるのもいいかもしれませんね。気分転換にも選べる楽しさってありますもんね。

デザイン的には、こんなふうに2種類の生地を組み合わせて作るのもオリジナル感が高まります。柄の組み合わせ、選び方もとても素敵です。もしパラソラで手元を選んだらきっと甘めの色に引っ張られて竹輪の手元を付けて、全部可愛らしい日傘に仕立てしまいそうだけど、写真からも伝わるかしら、竹長の手元を選んだことでスマートな感じが際立ってフレッシュで若々しい美人さんな日傘になりました。こういうチョイスいいですね〜。

ボタンはお任せいただいていたので、くるみボタンと迷って竹を選びました。結果的に大人味が増した仕上がりになりました。お客様からは「予想を超えてできてきました〜」と仕上がりをとっても喜んでいただいて、私も「予想を超えて出来あがりました〜。」と2人でニッコリ。お会いできたわけじゃないけど多分ね。(笑)

自粛解除とともに出来上がったので、きっと今ごろはお出かけ時に活躍してくれてるのかなと思っています。可愛くて明るい日傘が、気分も前向きに明るくしてくれそうです。

パラソラの日傘展、その後。

こんにちは。今日はちょっと晴れ間も出て日傘のことも思い出してもらっていることと思います。と、思っていますわたくし。(笑)そんなパラソラの日傘展、のびのびになっていましたがその後の情報です。

まず一つめは下井草の【ギャラリー五峯】さんにて「初夏のおかけ展」が始まりました。
5/8日から予定していましたが、少し遅れて5/22からとなりました。

5/22(金)〜6/1(月) 11:00〜18:00(最終日16:00まで)
27(水)28(木)は休廊です。

日傘はちょっと苦手なの。と言う方には帽子もご用意していますよ。😉と言う抑えもバッチリな、これからの季節に欲しくなるお品揃えの初夏のお出かけ展。ぜひお立ち寄りください。

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二つめは、ギャラリーでのパラソラ展を予定していた新代田の

【ワサビ・エリシ】さん。
残念ながら、通うことが難しいため、パラソラ展は断念して、お店で販売していただくことになりました。パラソラの日傘のみならず、お客様のご要望の多い折りたたみが作りたいとのご希望で、ワサビ・エリシオーナーさんお見立ての生地からお仕立てした日傘も揃います。アクセントにオヤの飾りをつけて可愛いワサビ・エリシバージョンになっています。ぜひお見逃しなく。場所は下記の通り。

パラソラ展示会のお知らせ

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どちらも藍染、手挿しで染めた一点もの、蛙張りなど、手作りの日傘、ご用意してお持ちしています。差して良さがわかってもらえる日傘ばかりです。なかなか皆様にお会いできないのは残念ですが、パラソラの日傘の実物を見ていただくことができる機会、どうぞご近所の皆様、お時間ありましたらお散歩がてらお立ち寄りいただけたら嬉しいです。

そして遠くの皆様にも今年こそネットショップ頑張ります。カメラを買い替えるより簡単!という理由でiPhoneも新調しました。背景布も購入しました。…が、これはダサくてダメダメで仕切り直しなんですが、とにかく引きこもっているのでショップ作り頑張ります。

外出自粛中だから。自粛中だけど。

こんにちは。パラソラ展が延期になって、目下の予定がぽっかりあきました。

緊張感を保ちつつ、今まで通り続ければいいんでしょうけど、どうも一度切れた緊張の糸はすぐに元には戻らない。展示会前や暑い季節はいつも自主規制かけて仕事してるので、実は春にぽっかり時間ができるって結構嬉しいんです🌸。それでそわそわ。それならばいっそ、遊びたい心を解放しちゃいましょう。というわけで、今年お正月に購入したピアノの楽譜。「ララランド」これ今日と明日は飽きるまで練習することにします。この曲好き過ぎなんです。

えーっとワタクシのピアノレベルは[ソナタアルバム、ベートーベンの月光とか悲愴とか練習中]ぐらいで中級の中✨ぐらいかしら?社会人になってからは時々弾く程度になり、ここ30年プッツリピアノの蓋も開けていませんでした。

それが電子ピアノに買い換えようと[ピアノ初級の入り口]の夫の付き合いで入った楽器店で楽譜を購入して以来、少しづつまたピアノの練習をするようになりました。

ところで、毎日弾かないとダメと言われているピアノ、30年振りがどんな程度かというと、

『ヘ音記号が読めません。』😵😵😵☔️☔️☔️

「嘘でしょ〜」恐ろしいですね30年って。小さなみなさんは毎日練習してくださいね。

折角練習するなら多少難しくても綺麗な曲が弾きたい✨。駅ピアノで引いてる人たち楽しそうですもん。ってことで大好きな曲のちょっと難し目の譜面を選びました。(中級〜上級向け)

最初はヘ音記号の低音部、ドシラソ…って数えて音を見つけるのも大変だったのが、100時間も弾くとだんだん慣れてきてピアノ、楽しくなってきました。最初の1ヶ月でやっと譜面通しができて、2ヶ月目ぐらいで曲として立ち上がってきました。子供の時は聴いてる音楽も少なくて、ひたすらハノンばっかり(指の練習)してだけど、今はネットで演奏がいくらでも聴けるし、イメージが膨らむようになって練習も全然苦じゃないですね。大好きな曲だし。

夫の電子ピアノなら夜も練習できるし、週に5、6時間ぐらい。夢中になると平気で2時間引いちゃうけど、指がつりそうでたいして弾き続けられません。指が疲れるなんて経験あります?指トレが必要かもしれませんね。

それにしてもこの曲、演奏するのはかなり難しい。『踊り場のない階段』みたいな曲で、休めるところがまったくないんです。ノリっぱなし。つっかえるわけにはいかないダンス曲。しかも譜面をめくる対策でコピーを繋げたら、1m以上にもなって遠くて端の方見えないし。暗譜するしかないんですか?。目標1年で足りるかなぁ。

外出自粛で毎日家の中で過ごしていると、不安なニュースばかりで辛いですね。もしも心が疲弊して、不安でいっぱいになってあぶないかもって思ったら楽しいことを考えたり何かに夢中になって気持ちを入れ替えてみるといいと思います。思いっきりパーっと発散していつもの自分を取り戻しましょう。何か楽しいことのヒントになれば幸いです🌸

ではまた。

芝桜の日傘

雨にも負けず、雪にも負けず、ダウンコートにも負けずに日傘作ってます。

先日の染め遊びを日傘に仕立てました。芝桜色〜。丘にピンクや白の芝桜が咲いているようじゃないですか?🌸🌸🌸勝手に命名します。😉芝桜の日傘。

アイデアを考えたり、翌日の段取りを考えたりしていると時々眠れなくなってしまうことがあるんですが、そんな朝まで全然眠れなかった昨年のGW、「もういっそのこと起きてしまえっ!」で、ガバッと起きあがったらひらめきました。✨「そうだ!芝桜見に行こう!」

まだ暗い休日の朝、ぐっすり眠っている夫を無理やり起こして秩父の羊山公園へ。毎年GWの頃になるとニュースでも放送されるので、シーズン中はとても混雑します。そんなシーズン真っ只中、混雑する前の静かな電車に乗って出かけました。一つ手前の駅から歩くことになってしまったんですが、里山の風景を楽しみながら歩けるとても良いコースでした。そしてついた先は、素晴らしい芝桜の丘。ここでみた芝桜の眩しかったこと。眠ってないのでなおさらしみます。澄んだ冷たい空気と一面ピンクの色鮮やかな光景が蘇ります。🌸🌸🌸

この日傘も写真で見ると普通の日傘なんですけど、実物見たら本当に綺麗なんですよ。冬の日差しにも鮮やかに華やかな色を放ちました。やっぱり日傘は外で見たとき綺麗じゃないとね。そして今回の素材はリネンです。手にしたらひんやり。リネンもいいですね。今まで綿ばかりで作っていたけど、素材も少しづつ増やしていこうと思います。

あんまり芝桜🌸芝桜🌸って言っていると芝桜🌸にしか見えなくなってくる〜。と思ってきませんか。ふふ、しめしめ。😚寒いし。春を思い出しながら一緒に暖かくなるのを待ちわびましょ〜。

染めてます

こんにちは。今年は暖かくてもう直ぐに春になってしまいそうですね、急げ急げ!で相変わらず気持ちだけ焦ってます。

さて今年は展示販売会予定しています。3年ぶりかしら?再び、世田谷のワサビ・エリシさんです。以前のようにショップでの販売ではなくて、ギャラリーをお借りするので開催期間は1週間。ちょっと短いですけど、また詳細決まりましたらお知らせしますね。期間が短いので、できればもう一箇所ぐらい出かけたいところですが、それまでに何本作れるのかの出来上がり次第になりそうです。

今年は染物の日傘を作っています。藍染の工房にお願いしたり、自分で染めたり。通っている染物教室では手挿し染めを教えてもらっていますが、これはもう日傘にするのはあきらめました😅(早っ)

…というのは超高級日傘になってしまうから。いやいや誤解しないでください💦腕があるからじゃないですよ。工程が多くてどうしても想定以上の価格になってしまいます。ましてや教えてもらいながらなので見合うものは到底作れそうにないので諦めました。そうですよね〜、傘仕事も最初の頃は手が遅くて作業代が全然価格に見合ってなかったですもの。それなりの修行期間も必要です。専門家にお任せしましょう。

そうは言っても自分でも染めたい。そこで、手挿し染めのような「こう作ろう」じゃなくて「こんなのできた」で、お求め易い価格でパラソラにしかない日傘を作ってみようと思います。

例えばこんな染め方。傘だから、三角に裁断してから染めたらどうかしらと思って畳んで色を付けました。金魚すくいみたいな小さな染物。仕事だけど遊びの要素もあって『畳んで染めて広げてビックリ』。(笑)これを飽きるまでたくさんやってみようと思います。

簡単なようで工夫のしようが沢山あるところも面白いんですよ。こうして染めたらもっと早く出来るとか、簡単にできるとかあるんでしょうが、blogに書いておくと染め屋さんやお客様にも教えてもらえたり、話が弾んだりするので😉気負うこともなく正直に。傘は作れるけど、他のことはとりあえずやってみる。そうするとだんだんいい方法に落ち着いてくるものです、簡単なことからコツコツと。

広げて見ると、可愛いピンクに染まっていました。これは春に出かけた芝桜色💕

このあと日傘に仕上げていきます。まぁるく繋がると印象変わるので出来上がりも後で更新しようと思います。どんな日傘になるか想像してみてくださいね。それではまた。

ずっと見ていたいもの

お久しぶりのblogとなりました。夏の終わりとともに、parasolaのこともすっかり忘れていることと思いますが💦、blogも放っておくとGoogle先生に見放されてしまうそうなので、またボチボチと更新していきますね。

昨年ギャラリーをお休みしていた間、オーダー品を作っていました。やっぱりね、そんな日が続くと自分の日傘も作りたくなります。今までいろいろな方法を試してみたけれどなかなか続けられるものに出会えなくて失敗続き。(打ち込めるかという意味でね)。職人でもなく、作家でもなく、傘屋でもなく。微妙な立ち位置。だからすぐに方向を見失います。💦💦

ただわかっているのはただ一つ。美しいものが大好き。それを仕事にしたい。
美しいものに出会う瞬間の「わっ!きれい✨」「わっ!素敵💕」これを仕事にできたら嬉しいですよね。そもそも、自分で撮った写真とか作ったものが好きでずっと見ていたい。って思うタイプ。そう、イタイタイプね。(笑)でも好きなものってずっと見ていたいと思いませんか?

宝塚が好きなのもの「華やか〜✨ずっと見ていたい」美術館が好きなのも「面白〜い✨ずっと見ていたい」。皆さんそうだと思うのだけど、私はその続きにもう一つ「なんでだろ?」って思っちゃう悪いクセもあります💦、美しい〜と思ってる後ろで冷静に、「人より手首が柔らかいのかしら?」とか「カーブの角度が好きなのかしら?」と。何か共通なときめきポイントがあるように思ってずーっと眺めちゃうんです。😅

日傘のときめきポイントで言えば色。光を通した色はずっと見ていたいと思えます。これは美術館の絵画にも負けない魅力で洗濯物を干した時の気持ちいい色合いと言ったらわかってもらえます?。陽を浴びて風や空気と混じり合った時の色が最も魅力的に見えるんじゃないかなと。☺️そんな感覚を共感してもらえる日傘、作れたらいいなと思っています。

もちろん、色だけじゃなくてお花の柄やボタンの形といったモチーフやデザインに興味のある人もいるでしょ、そこはオーダーで作れるので、好みはみんなそれぞれ、本当に好きなもの使えるようになったら楽しいですよね〜。自分のときめきを表現しながら、誰かのときめきのお手伝いもする。今年もそこは変わらず続けていきます。

ということで、今日はこれからのお買い物にも役立ちそうな映画をご紹介。少々強引ですが💦

骨董の世界を舞台に騙し騙されの面白い世界。贋作話はもともと好きなんですが、見てる側もいちいちそう来たかと心地よくだまされる面白さ。古美術の裏側も垣間見れて楽しい作品でした。ブランドや流行に振り回されがちな人も、もしかしたら価値観が変わるかも知れません。1/31新作も始まります。楽しみ楽しみ。

嘘八百 京町ロワイヤル

 

嘘八百

夏から秋の日傘

9月も半ば、涼しくなって過ごしやすくなりました。紫外線対策も怠りがちですが、まだまだ気をつけてくださいね。

紫外線が人体に及ぼす影響の度合いを示したUVインデックス、気象庁によれば、9月の指数は中程度だそうです。『日中は出来るだけ日陰を利用して、長袖、日焼け止め、帽子を利用してください。』というレベルです。因みに3〜4月と同程度。暑くなり始める春はそれはもちろん注意していますよね、でも涼しくなる秋はつい油断しがち。うっかり日焼け止め忘れないように気をつけていきましょうね。そう言う自分が一番忘れると思うんですけど💦

さて、今日ご紹介の日傘は、さらりとした浴衣からお作りしました。真夏はもちろん、残暑にもぴったりのススキ柄です。落ち着いた色合いでステキな大人の日傘って感じ。しなやかな中にシャープさを感じるデザインは私もとっても好きです。そういえば昨日の月も見事でしたね〜。(ススキからお月見とお団子と兎に頭の中がすっ飛びました)🌝⭐️🎑

ところでこちらの日傘、実はまだまだ暑い真夏の時期のご注文。出来上がりは夏風邪をひいて外出もままならないというお客様の元へのお届けとなりました。「気分のすぐれないところへ素敵な日傘が届いて気分が晴れました。」ととても喜んでいただいて、元気になるとすぐに日傘をさしてお出かけされたようです。不調な時って身体のみならず気持ちも滅入ってきますものね。新しい日傘が気分転換に一躍買ってくれたなら嬉しいです。

秋の花粉も飛び始めた季節の変わり目、体調を崩しやすいのでどうぞみなさまもご自愛くださいね。そしてまだまだ停電が続き大変な思いをされている被災地の皆さまには心からお見舞い申し上げます。今回は友人もランタン生活を強いられ大変な毎日を過ごしているとのこと。何ができるのか分からず遠くから励ますばかりですが、一日も早い復興を願っています。

終活にはまだ早いけどお片づけ

こんにちは。やっと涼しくなって外出もラクになって来ましたね。
パラソラはお盆を過ぎた頃からオーダーのご注文も落ち着き、お仕事の方は一段落。いつもの通り、シーズン明けの大掃除しております。

さて今回は素敵なお着物からオーダーの日傘のご紹介です。

柔らかなお色が上品でとっても素敵。竹の手元に竹のボタンも付けて、お出かけにぴったりの大人の日傘となりました。💕シーズン問わずさせそうです。

さてこの日傘、お嬢様からのご依頼でお仕立てしました。「母が今流行りの終活?めいたお片づけを始めました。その一環で着物の処分を考えていたのですが、せっかく大切にしてきた着物なので形を変えて残したい。」とのことでパラソラにお声がかかりました。ありがとうございます。

お着物、沢山お持ちの方ほど引き継ぐ方がいらっしゃらなくて困っているんじゃないでしょうか。今の方は背が高いし、引き継ごうにも引き継げないこともありますよね。「どなたかにお譲りしたいけど難しい」というお話もよく聞きます。こうして日傘に作り変えるのも一つの方法だと思います。何と言っても出来上がりがとても素敵になりますから。リフォームならではの贅沢です。

終活とまではならずも、身の回りを軽くしておかないといけないなぁと最近つくづく思います。あまり減らし過ぎても寂しいけど、節目節目で思い切ったお片付けをしておくと頭の中までスッキリして、心配事も一つづつ片付いていくような気がしませんか。

オーダーの際にお母様のお歳を伺ったら、( いえ、私から聞いたわけではないですよ )なんと、私と同世代。まだ早くないですかっ💦

でも気持ちは良くわかります。親の身の回りを片付けているうちに、“自分のことは自分で、早くに始めておかないと” と気づくので、私も同じ。ただし、我が家には子供達に残すようなものは幸か不幸か何もないことと、おまけに子供もいないので(^^;) 何も残さず、最後は綺麗さっぱりなくなっているように✨が目標です。そう考えるとさっぱり暮らしているようでも結構ありますね。持ってるもの全て無くすなんてムリムリ!💦 (笑)

以前テレビでコレクターの方が「40代までは目一杯コレクションを集めて楽しんで、50代からは次のコレクターに引き継いで行く」と言っていたんです。カッコいいですね。イサギいいというか。その通りだと思います。なんでも心置きなく手放せるように、目一杯楽しめる時に楽しんでおきたいものです。

大切にしていたお着物、まだまだ日傘として目一杯楽しみましょうね!
そしてお片づけも頑張りましょッ!

カサの日傘

元気な日傘のご紹介です。

日傘に傘柄!可愛いですね〜💕
アフリカの生地は生活に密着したデザインが多いことが魅力ですよね。「え!こんなものが⁉︎」というものが柄になっていたりするのですごく面白いし、生きてるだけで毎日素晴らしい✨と思えるような、明るくて前向きなメッセージを感じます。トカゲや蝶に始まり工業製品も。ミシンや電球、もちろん傘をデザインした布も時々見かけます。色や柄が豊富でデザイン的にも傘は魅力的ですものね。傘柄にこだわって布探しをしても面白いコレクションができそうです。そして今日の元気な日傘、光が燦々と降り注ぎ、緑が色濃い夏の風景に、赤い傘が良く映えますね。文字通り“インスタ映え”間違いなし!

インスタといえば、最近は手軽にインスタグラムに写真を投稿できるので、皆さん写真撮るの上手ですよね。パラソラも触発されてインスタ始めました。…いえいえ実は随分前に💦( ̄◇ ̄;)始めてました。しかし、悲しいかな毎日閉じこもって制作しているので日傘屋なのに外に出ない💦💦。通勤さえしていない。なので何を更新していいやらで使い慣れることなくずーっと止まっておりました。

最近やっと重い腰を上げて室内でも撮れる趣味アカウントのインスタから始めたら楽しくて、使い方も大分わかってきました。なんでも遊びだとすぐ覚えるものですね。(笑)これからはパラソラのインスタも更新してみたいと思います。#パラソラ でみなさんの日傘もご紹介いただけるようになったら嬉しいです。

夏休みの日傘

暑い日にはやっぱり爽やかなのが一番!ということでミントカラーの日傘のご紹介です。

今日の日傘、実は昨年オーダーいただいた日傘なんですが、今日の気分にピッタリだったのでご紹介しました。ミントカラーを使った大胆なデザインは、パキッとして暑い日には清涼感抜群です。そして太陽の光をいっぱい浴びていても日傘の中は柔らかな青い光に包まれて、爽やか涼やか。

もう夏休みの人も、もうすぐ夏休みの人も、お出かけ先で、いつもの日傘じゃちょっと物足りないと思ったら、こうした綺麗な色の日傘、おすすめです。南国の青い空の下でも緑に囲まれた高原でも、インスタ映え💕間違いなしです。一度使ってもらうとわかるんですが、日傘って結構大きいので素敵な日傘をさしていると気分がすごく上がるんです。『おしゃれなワ・タ・シ』な感じ?(笑)ぜひお試しを。

夏休み、旅先でステキな生地に出会ったら、日傘用にもぜひ一枚。「生地は買いたいけど使い道ないし〜」なんて今まで諦めていた方も、今年はオリジナルの日傘の生地を探してみてはいかがでしょう。デザイナー目線で歩くときっといつもと違った旅を楽しめると思います。小耳に挟んだところでは「旅先でこれも日傘に、あれも日傘に…」と日傘病にかかることもあるそうなので、くれぐれもお気をつけくださいませ😚

 

パラソラは8/10〜18 夏休みいただきます。

インド綿の日傘

今日の日傘はパラソラで販売している日傘。

縫ったことのない生地を見つけると購入して日傘にしてみています。オーダーをお受けするときになるべく「張ったことがありません」というのは避けたいと思っているんですが、それでもどこで探されるのか、お客様の方が一枚も二枚もウワテ。😅

「これは難しいでしょう。ムリムリ〜。」というのを見つけていらっしゃるので、いつまでたっても「なんでもどうぞ」にはなりません。(笑)

ご紹介しているインド綿はザクッとした織生地で、張れるかなぁと心配しましたが、案外サクッと張れました。この生地は色がとっても綺麗です。パッと華やかで、実物見てもらったらとっても素敵なんですが、今年は展示会をしていないのでご覧いただけなくて残念です。

そして振り返るとあまりblogも更新できないうちに、いつから日傘シーズンになったのやら、あれよあれよと言う間にもう8月。「毎日暑すぎて、日傘好きじゃないけど、いよいよ差します!」って日傘デビューした方もいらっしゃることと思います。街を歩いていても日傘率上がってますものね。どうぞ熱中症にはくれぐれも気をつけて、お出かけも控えめに。ーーーと、本当は言いたくないですよ、日傘屋だから。💦(笑)でも危ないですからね、どうぞお気をつけてお出かけください。